マット運動は前転や側方倒立回転、開脚前転などいろいろな運動がありますが、最近では小学校に入学する前の幼稚園の遊びの中でマット運動が取り入れられることもあるようです。
前転はできても後転ができなかったり開脚前転ができなかったり、トラウマになってしまう子供もゼロではありません。
上手にできるようになるための指導をしていても中々成果が見られないなどの悩みを持つも多いのではないでしょうか。
仮に、マットに手をつく場所を示す印があれば指導がしやすくなるのではないか、その位置は子供の身長などに応じて変わるため身長ごとに最適な位置が明記してあるものが便利だと考える人も多いといえましょう。
トランポリン・マット・エアー遊具など体操器具を専門にしているのがバックヤード株式会社、こちらの会社はスポーツ・アクティビティ製品の総合メーカーで通販サイトのバックヤードを通じて商品の選択から購入までを可能にしています。
バックヤードの運動遊具の一つに、体操や体育の授業に欠かすことができないマットの販売もあるのですが、こちらのお店のマットの中には800名の子供たちから計測して判明した最適な手足の位置が記されている道具が用意されているのが特徴です。
この体操器具は、手足の位置が見やすく指導がしやすい、最も側転がやりやすい手の幅を数値化して開発された、そして右利きや左利きなどに関係なくすべての子供たちがマット運動を上手にできるようになるなどの工夫が行われているものです。